オフィスの湿度・・・より温度

　ニュース番組のあるコーナーで、“インフルエンザ予防に湿度を高くすることが有効”ということで、
オフィスの温度と湿度を調査していましたが、湿度の低さもさることながら、その室温の高さに驚いてしまいました。エアコンを使った暖房だから乾くのは当たり前なのですが、湿度は・・・えっと２～30パーセント台だった（かな？）。そこではそれぞれの方が、机の上に加湿器を置いたりしていました（。実際乾いているので、仕方ないことだと思いますが、それより取材されていたオフィスのいずれも室温が25？度前後もあったことに驚きました。当然皆さん薄着です。４枚も着てテレビを見ていた私は、びっくり！我が家の設定温度は（ストーブですけど）16～１７度。寒い。エコではなく節約で、いつの間にか当たり前でしたから・・・
贅沢（無駄）なぁあ、ようなぁ・・・

　
でも足元は、ものすごく寒いんですよね、わかります。それに会社なんかの場合個人の都合で、室温を設定できるものではないですしね。
　夏なんかの場合、スーツを着た暑がりの人に合わせるから、震えるような人がいるような低温設定だったり・・・。私も昔いた所なんかは、暑がりの人が日向（窓側のいい場所）に座っていて、夏冷房をガンガン低くして、しかも吹き出し口は、壁際。（逆に冬は凍える場所）でした。

　やっぱりエラーいひとが（単純に設定温度を下げろ、上げろじゃなく場所や、個人差を含めよく把握しながら、）エコロジーを押しす進めてほしいもんです。
　本末転倒的に無駄が多いようですね・・・

ちなみに何もしなくても湿度55パーセント超え（優秀らしいけど…）でした。でも、うち・・・ほんと寒いっ！